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2024.03.27
お知らせ
時代劇で見かける手持ちの灯 『龕灯(がんどう)』
消防設備点検でも、「がんどう持ってきて」なんて言葉が飛び交います。(当社だけかもしれませんが)それが『加熱試験器』です。どうやら形が似てるからそう呼ばれるようになったとか・・・。諸説あり
中の火口といわれる部分(ガラス繊維や脱脂綿で形成)にベンジンを浸透させライター等で炙り発熱させます。昔のカイロと同じ構造(ギリギリこのカイロ知ってる世代です)この発熱した部位を熱感知にあてて作動確認を行ってます。